2014年11月4日火曜日

毎日が、紅葉狩。

秋が、駆け足でやって来ました。
日に日に紅葉が深まってきています。
庭のドウダンツツジも、真っ赤です。
今月の中頃が見頃かもしれませんね。

最後の写真は、うちの愛犬、満(マン)ちゃんです。
ハウスの入り口に掛けてある寒さ除けの毛布から顔を出して熟睡中‥‥
13歳と1ヶ月、元気です。

2014年9月5日金曜日

萩、芒、秋の風

早、9月です。

先の豪雨で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

山音の庭は、秋の風情になりました。
板の間の窓を 萩が撫でています。
芒も穂を出しました。
駆け足の秋に驚きます。


玄関の模様替えをしました。
壺や箪笥や腰掛けの位置を替えたんです。
腰掛け、座ってくださいね。


山音のショップカードを新しくしました。
もし、お入り用でしたら、お電話でお知らせください。
お送りします。

2014年6月8日日曜日

初蛍

梅雨に入って、蛍の季節となりました。

6月2日に初蛍を見て、昨日7日には6匹見ました。
これから少しずつ増えてゆきます。

写真は、店の玄関のギボウシの葉にとまつた蛍です。
蛍って分かりますか?

10日〜20日頃がピークかもしれませんねぇ。( 気候の変化によっても変わってきますが )

二瀬川でも沢山飛びますよ。

ゆっくり夕食を楽しんで、蛍を見る。この時期ならではの贅沢です。

2014年5月17日土曜日

緑美しい頃となりました。
青葉を揺らす風が気持ちいいですね。


昨日、予約のお電話で、お客様が、女将のひと言書いてくださいね、と言ってくださいました。
私の拙いブログを読んでくださってるそうです。
有り難くて、心より感謝します。
これからもよろしくお願いします。


最後の写真は、宮津のお隣の与謝郡与謝野町の千年椿です。
4月9日に行って来たのに サボって今になりました。
黒椿の巨木です。
山奥に(30分くらい歩きます)静かに佇む姿に心がしんとします。
もう花は終わっていますが、来年の予定に入れてください。

2014年4月4日金曜日

今月の10日までに見に来て下さい。

皆さん、急いでください。
タムシバ(この辺ではこぶしと呼んでます)が咲きましたよー。
急に山が白くなってきました。

今日の風には耐えられるとおもうので、見頃は10日頃までと思います。
ブログの写真では美しさが伝わらなくて残念です。
一年で一番オススメのこの景色を見ていただかなくては勿体ないです。
道中の桜もちらほら咲き始めました。
楽しいドライブをしながらいらしていただけると思います。



2枚めは馬酔木(アセビ)の花。
本によると日本に古代からある花だそうです。
小花が房になってさがり、控えめですが気品のある花です。


3枚めはミツマタの花です。
大江山の杉木立の中に静かに咲いていました。
その名のごとく、枝は三つに分かれています。
樹皮は紙に使われ、お札の原料の一つになっているそうです。


桜だけでなく、いろいろな花を楽しんでいただきたいです。

2014年3月12日水曜日

雛、ひな、ひいな

今回は、山音のお雛様大集合です。
どれも思い出のあるものばかり…

ちっちゃなお道具が分かりますか?
寄せ集めで、大きさもバラバラですが、とても精巧に出来ていて、これを飾るのが楽しいです。
30年程前、京都に住んでいたころ、主人が、祇園の原了廓さんで買ってくれたものです。
今も原了廓さんに、このお道具がありますかねぇ。
また、行ってみたいです。


待ちに待った春ですね。
山の花と、春の味覚を楽しみにいらしてください。
お待ちしております。

2014年1月20日月曜日

寒の内

遅くなりましたが、新年おめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

今日は、旧暦の12月19日ですね。
一年で一番寒さの厳しい時、この
寒さに立ち向ってこそ、春の訪れが嬉しいというもの。
寒の、この時期を元気に過ごしたいです。

今回より、スマホの写真になりました。
以前の、旧式の携帯の写真とは違いますか?

1つめは、どんど焼きの前にお飾りさんを撮ったものです。
すべてきれいな灰になりました。

2つめは、うちで大活躍してくれている除雪機です。
これがなければ、冬は越せません。
うちの開店の時に買ったので、まる15年です。
壊れないよう、主人が、大切に大切に手入れして使っています。
でも、寄る年波で、いつ動かなくなってもおかしくないらしいです。
今年も、がんばってね。
頼りにしてます。

3つめは、雪の山音です。
道の心配さえなければ、雪は本当に美しいものです。
山音帰りの、雪の山道で、プロポーズして、結婚された方もみえますよ。

今年は、どんな一年になるでしょうか?
フラフラしながら、皆さんのおかげで、なんとか15周年を迎えました。
上海の魚藏さんとのお付き合いも始まりました、
どちらも、良くなっていけるよう、出来る限りがんばってゆきたいです。